好印象でした。
学生生活が終わり自動車会社へ就職して3年位した頃、自分で事業をしたくなり、父親に相談したが断られました。でもやってみろと許可をもらいガソリンスタンドを開業し、先ず先ずの成果が出るようになった頃です。一番最初は、アパート建築営業の方との取引でした。現在のスターツＣＡＭの方です。学生下がりの23歳位のセイルスマンが、毎日の様にティッシュを持って1年位営業に来て、その真面目な気持ちに平成に入った頃、アパート建築をお世話になりました。そのアパートの売却を考える頃、頭の切れる素晴らしい女性、関さんと疎通があいお世話になりました。スターツと言う会社は若い職員の扱いが素晴らしい。その結果が現在の大企業に成長なさったと思っています。関さんが転勤の際には、夫婦で涙が出てしまいました。

関さんの交渉する姿は凛とした姿勢で、買う側・売る側・貸す側・借りる側の両社を満足させる能力があり、任せて安心できると思ったからです。なによりも安心して任せられると思った事が理由です。

売却を開始した際には、売主は報告を定期的に受けるわけですが、売却をお世話する際は、逐次報告する会話も売主を安心させる教養の持ち主でして、安心して売却ができました。