支店内だけではなく、社内、グループ、取引会社との人的つながりを強く感じました。まさにこれが、「One ピタット」「One スターツ」ですね。

当初、個人経営や他社大手の不動産会社を当たっていましたが、非常に難航したまま、年月が経過してしまいました。そういった中、スターツグループの会社の方に相談してみたところ、ピタットハウスさんを紹介していただきました。その後は、信じられない程スムーズに話が進み、「ピタッ」と買主様とつながりました。ありがとうございます。・・・恥ずかしながら、ピタットハウスさんが不動産仲介をされていることを今回初めて知った次第です。（賃貸専門と誤認識しておりました）

今回の経験を通じ、土地の個々の性格、状況によって、買主様を探す方法はかなり異なるということが分かりました。最初に何も分からない中、確かなパートナー（不動産会社さん）を見つけることは最優先課題だと思います。
ただし、パートナー選びをはじめとして判断や決断をするのは自分自身になりますので、ピタットハウスさんにめぐり会うまでは、基礎用語の本を見たり、色々な冊子を熟読して比較したりなど、自分なりに勉強しました。
また、自分なりのコンセプト(例： 「その土地の価値が分かる方に活用してもらいたい」など）があると、気持ちがブレなくて良いと思いました。